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ミシシッピ・リバー・カントリー音楽関連スポット

Broadway in Nashville

写真クレジット: Tennessee Tourism


ジャズ・ブルース・カントリー音楽、これらの音楽のルーツがミシシッピ・リバー・カントリーにあるのをご存知でしょうか。伝説の音楽や最近トレンドの音楽などが楽しめる人気の観光地を訪れ、忘れられない旅の1ページをつくってください。 

テネシー州メンフィス、ビールストリート

ビールストリート(http://www.bealestreet.com)はメンフィスが誇るアメリカの象徴的なストリートでテネシー州のトップ観光地の一つです。ライブハウスが点在するビールストリートは「ホーム・オブ・ブルース」と公式に認定されています。ストリートの中心3区画間にはブルース界の大御所B Bキングが所有するB Bキングス・ブルースクラブラム・ブーギー・カフェシルキー・オ’ サリバンズハードロックカフェなどの人気ライブハウスがひしめき合い、夜には大変賑わうナイトスポットとなります。ビールストリートから程近いオーフィウムシアターではブロードウェイからの本場ミュージカルや寸劇、コメディーなどが上演されています。また、ビールストリートにはギフトショップやおすすめのレストランなどもあるので、夜ばかりでなく昼間も観光客で賑わっています。

テネシー州ナッシュビル、ローワー・ブロードウェイ

テネシー州の州都、メンフィスからは東に向かって車で約3時間のナッシュビルは言わずと知れたカントリー音楽のキャピタルでもあります。ナッシュビルが音楽の都として有名になったのは、かの有名なライマン公会堂によるものといっても過言ではありません。同公会堂はナッシュビルサウンドの発信地で“カントリー音楽の母なる教会”と異名を持っています。ナッシュビルの音楽スピリットを肌で感じるにはローワー・ブロードウェイにあるホンキートンクスと呼ばれるバー群(https://www.visitmusiccity.com/things-to-do-in-nashville/attractions/honky-tonk-highway)を体験することがおすすめ。ロバート・ウェスタン・ワールドトゥッツィーズ・オーキッドラウンジザ・ステージ・オン・ブロードウェイといったライブスポットが軒を連ねています。このようなカフェではカントリー歌手など有名人がふらっと立ち寄ることも多いので、思わずミュージックスターに出くわすことも少なくありません。

ルイジアナ州ニューオリンズ、フレンチクォーター

フレンチクオーターhttps://www.neworleans.com/plan/neighborhoods/french-quarter/)は、ニューオリンズの最も伝統的な旧市街地でレストランやショップ、音楽クラブ、ナイトクラブなどが集まるエキゾチックな観光地です。ライブハウスがひしめく、バーボンストリートを散策してみましょう。その他、フレンチマーケットhttps://www.frenchmarket.org)と呼ばれる全米最古の露天マーケットやベニエで有名なカフェ・デュ・モンドhttps://shop.cafedumonde.com)など、音楽以外でも観光する場所が盛りだくさんです。ジャムセッションを気ままにしているストリートミュージシャンや店内から流れ出るライブの音など、街中で音楽が流れているのが、ここニューオリンズです。

ミネソタ州ミネアポリス、ヘネピンアベニュー

ミネアポリスにはヘネピンアベニュー(別名“シアターロー”)と呼ばれる場所があり、オーフィウムステートパンテージズシアターなどのシアター街になっています。シアターは1910年代、1920年代に建てられた建物で、その後改修されて現在に至ります。ブロードウェイのショーやコンサート、コメディーなどのパフォーマンスを観劇することができます。


写真クレジット: Lisa Crayford/Explore Minnesota


ノーザン・ミネソタ : ナショナルジオグラフィック社調査で2022年のトップ旅行デスティネーション

バウンダリー・ウォーターズ・カヌーエリア・ウィルダネス、ボエイジャーズ国立公園、アイロンレンジなど大自然と無数の湖を要するミネソタ州北部のノーザン・ミネソタがナショナルジオグラフィック(https://www.nationalgeographic.com/travel/article/best-of-the-world-2022)やAFARマガジン誌(https://www.afar.com/magazine/best-places-to-travel-in-2022)など各誌で2022年の注目すべき旅行先として選ばれています。今年一押しの注目デスティネーションです。


写真クレジット: Tennessee Tourism


今春のアドベンチャー旅行はテネシー州へ!

大自然、洞窟、絶景から博物館に至るまで、今年の春のエキサイティングなアドベンチャー旅行を提案します!どんな観光地が待っているのか、是非本文をご確認ください。

https://www.tnvacation.com/articles/spring-break-adventures-made-tennessee


写真クレジット: Louisiana Office of Tourism


ルイジアナ州ケージャンカントリーを訪れる

ルイジアナ州ケージャンカントリーには、大自然の湿地帯バイウ・テッシュや、あの世界的に有名なホットソースTABASCO® が生産されるタバスコ工場&博物館など必訪スポットが盛りだくさん!

https://www.youtube.com/watch?v=a7hpnSAOF_M&ab_channel=LouisianaTravel


写真クレジット: Arkansas Department of Parks, Heritage & Tourism


美しい自然あふれるオザーク山地のヒストリックホテルを探訪

アーカンソー州北西部のオザーク山地の山間にビクトリアンハウスが軒を連ねる小さな町があります。その町はユーリカスプリングス。この町の人懐っこい人々を象徴するサザンホスピタリティを肌で体感するのなら、町のおもてなしのシンボルでもある1886クレッセントホテルを是非訪れてください。ヒストリックホテルで72の客室数、スイートルームやツリーハウスの施設やスパサービスなども充実しています。雄大な自然に囲まれたこのホテルは時間がゆっくり流れ、極上のバケーションがお楽しみいただけます。

https://www.arkansas.com/eureka-springs/points-interest/1886-crescent-hotel-spa

ミシシッピ・リバー・カントリーの文学の旅

 

ミシシッピ・リバー・カントリーには米国の著名な文学作家の家やゆかりの場所が点在しているのをご存知でしょうか。世界でも名だたる物語が作られた地域を訪れ、その背景をお楽しみいただきこの地域ならではの旅を演出してください。

american writers museum

写真クレジット: American Writers Museum on Facebook

アメリカン・ライターズ博物館(イリノイ州)

シカゴのダウンタウンを走る目抜き通り、ミシガンアベニューには米国文学の博物館 があります。米国内の著名なカート・ヴォネガット、トゥパック・シャクール、ドクター・スースといった小説家、エッセイスト、劇作家の体験型博物館となっており、子供から大人までが楽しめる展示となっています。

ウィリアム・フォークナーズ・ローワンオーク(ミシシッピ州) 

ミシシッピ州オクスフォードにはアメリカの作家ウィリアム・フォークナーが住んでいた家ローワンオーク 1848年築があります。ここで出筆された「I Lay Dying」 や「アバサロム、アバサロム!」など、現代でも読み継がれる小説となっています。家の名前はローワン(バラ科の落葉高木で日本名はナナカマド)の植物からつけられました。現在、ローワンオークはミシシッピ大学が所有しており博物館として管理運営しています。

カテドラル・ヒル(ミネソタ州)

セント・ポールにあるカテドラル・ヒルは代表作「グレートギャッツビー」で有名なF.スコット・フィッツジェラルドのゆかりの地となっています。ここでの生活がフィッツジェラルド作品に大きな影響を与えたと言われています。彼が青年期を過ごした建物https://saintpaulhistorical.com/items/show/119)や近隣の様子を観光できます。また、ライスパークにはフィッツジェラルドの銅像(https://www.stpaul.gov/departments/parks-recreation/parks-recreation-programs/public-art/f-scott-fitzgeraldがあり記念撮影スポットとなっています。

マークトゥエイン・ボーイフッドホーム&博物館(ミズーリ州)

ミズーリ州ハンニバルにはアメリカで最も有名な小説家、マークトゥエインが少年期時代を過ごした家があります。マークトゥエインの名作トムソーヤの冒険に出てくるようなミシシッピ川沿いでの生活、そしてマークトゥエイン洞窟などを観光してください。


elvis

Credit: graceland.com

エルビス・プレスリーのグレースランドで新体験 

グレースランドとエルビス・プレスリーズ・メンフィスではエルビスを身近に体験する10のアトラクションが登場しました。エルビスが出演する映画のポスターやアルバムをカスタムメードできたり、ゴルフカートに乗ってグレースランドのバーチャルツアーをしたり、エルビスのトレードマークのジャンプスーツを着た合成写真を作ったりと、ファン待望のお楽しみは尽きません。

https://www.graceland.com/interactive


prince

写真クレジット: Explore Minnesota

ミネソタ州プリンスの故郷を訪れる

ミネアポリスから南西に30分の郊外にあるチャンハッセンという街はプリンスの自宅兼スタジオのペイズリーパークがあります。チャンハッセンには樹木園やディナーシアターなどもあるので、ペイズリーパークを訪れたらこちらも観光してみましょう。

https://www.exploreminnesota.com/article/paisley-park-landscape-arboretum-dinner-theater-make-chanhassen-star


ocean springs

Credit: Visit Mississippi

ミシシッピ州ガルフコーストのオーシャンスプリングスを訪れる

ミシシッピ州ガルフコーストの観光の魅力とそこに生活している人々についてご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=AKqCgC2qCOI&ab_channel=EnjoyIllinois


Jail Hill Inn Lounge

Credit: Jail Hill Inn

イリノイ州ガリーナにあるアメリカNo.1のベッド&ブレックファスト宿 

イリノイ州が誇る歴史の街ガリーナにあるジェイル・ヒル・インはトリップアドバイザーでアメリカ国内の最高のB&Bインに選ばれたことがあります。愛情溢れる宿主の手料理や美しい内装など、アメリカのNo.1に輝いた宿を堪能してください。

https://www.enjoyillinois.com/explore/listing/jail-hill-inn

ミシシッピ・リバー・カントリーの有名なドライブルートと景色の良い観光地

Credit: Illinois Office of Tourism

Credit: Illinois Office of Tourism

ミシシッピ・リバー・カントリーの有名なドライブルートと景色の良い観光地

ミシシッピ・リバー・カントリーの地域では多くの素晴らしい観光地を訪れることができます。ドライブの旅、アメリカ史探訪、食と文化、さらに絶景名所など様々な観光名所をご案内します。

ルート66

「母なる道」と言われる伝説のルート66はイリノイ州シカゴを出発点としてアメリカ大陸を横断し、カリフォルニアの海岸線まで続く全長     約1000kmの国道です。ミシシッピ・リバー・カントリーの地域ではイリノイ州と、ミズーリ州を通ります。出発点であるシカゴのミシガン通りとアダムズ通りの交差点には、ルート66の出発の看板があり、ここは写真の名所にもなっています。その他、ルート66沿いにはアメリカンドッグ発祥の地、コージー・ドッグ・ドライブイン、ルート66協会大殿堂博物館、セントルイスの北部の観光名所である     チェイン・オブ・ロック鉄橋などの名所が点在します。

グレート・リバー・ロード

ミネソタ州のミシシッピ川の源流と言われるアイタスカ湖からミシシッピ川を辿りルイジアナ州のメキシコ湾までの間を走るグレート・リバー・ロードは代表的な国定景観道です。北から南まで貫通している道路ではないものの、州をまたぐ国道です。特に北部の方では、展望スポットなどの素晴らしい景色を楽しめる場所がたくさんあります。また、南の方にはメンフィス、ミシシッピデルタ、ニューオリンズといった音楽都市や魅力的なリバータウンなどが点在するのも特徴です。

見晴らしの良いスポット

ミシシッピ・リバー・カントリーが誇るミシシッピ川の壮大な景色やグレート・スモーキー・マウンテンズなどの絶景を楽しむ観光地を旅してみましょう。

 

 


Credit: Arkansas Department of Parks, Heritage and Tourism

Credit: Arkansas Department of Parks, Heritage and Tourism

アーカンソー州ホットスプリングス国立公園100周年

アーカンソー州ホットスプリングス国立公園が2021年に100周年を迎えます。州都リトルロックより約南西に90kmの場所に位置するホットスプリングスは町全体が国立公園内にあるというユニークな場所です。自然に湧き出る鉱泉を利用したスパや浴場がメインストリートに建ち並びます。100周年記念行事がオンラインと実際のロケーションで開催予定です!詳しくはWEBサイトで!

https://www.nps.gov/hosp/getinvolved/centennial.htm


Credit: Visit Mississippi

Credit: Visit Mississippi

ミシシッピ州の文化的遺産が残るトレイル

ミシシッピ州出身の有名ミュージシャンや作家、活動家、エンターテイナーなどの所縁の場所を訪れましょう。ミシシッピブルース・トレイル、ミシシッピカントリー音楽トレイル、ミシシッピライターズ・トレイル、ミシシッピフリーダム・トレイル(南北戦争時)など。

https://visitmississippi.org/blog/explore-mississippis-living-museums/


Credit: Illinois Office of Tourism

Credit: Illinois Office of Tourism

イリノイ・メイド:コージー・ドッグ・ドライブイン

ルート66沿いにある有名なドライブインレストランをご紹介しています。

https://www.youtube.com/watch?v=AKqCgC2qCOI&ab_channel=EnjoyIllinois


Credit: Explore Minnesota

Credit: Explore Minnesota

ミネソタ州北部の美しい湖でハウスボートを体験しよう

ボエイジャーズ国立公園はそのほとんどが手付かずの大自然の湖です。ハウスボートを予約してボートでの湖上生活をお楽しみください。

https://www.exploreminnesota.com/article/all-aboard-minnesota-houseboat-vacation

ミシシッピ川流域にある音楽ゆかりの地

写真クレジット: Tennessee Tourism


写真クレジット: Tennessee Tourism

海外旅行が再開した折にはミシシッピ・リバー・カントリーへのご旅行を是非計画してください。ミシシッピ川流域にはアメリカ音楽ファンの皆さんが訪れたくなるような音楽都市や観光地が点在します。この旅程では音楽史にゆかりの深い土地やジャズ、ブルース、カントリー音楽、ロックンロールといったアメリカを代表する音楽と関係が深い観光地にスポットを当ててご紹介します。

ミネソタ州・ミネアポリス

ミネアポリス市内ではボブ・ディラン、プリンスなど音楽レジェンドの壁画を見ることができます。また、ミネアポリスの郊外チャンハッセンという場所にあるプリンスのスタジオ「ペイズリー・パーク・ホーム&スタジオ 」を訪れてください。有名なライブハウス、ファースト・アベニュー、クラシックジャズがお楽しみいただけるザ・ダコタ も人気です。

 

テネシー州・メンフィス

エルビス・プレスリーの御殿グレースランド から音楽ライブが楽しめるビール通り Beale Street、世界から観光客が訪れるサンスタジオ など メンフィスはアメリカ音楽のレジェンドやアーティストと切っても切り離せない特別な場所  となっています。

 

ミシシッピ州クラークスデール

デルタブルース音楽博物館 やライブ音楽が楽しめる有名クラブ、グラウンド・ゼロ・ブルースクラブ などがあります。また毎年4月には有名な音楽祭ジューク・ジョイント・フェスティバル が開催されます。

 

ルイジアナ州ニューオリンズ

フレンチクォーターフレンチマン・ストリート はニューオリンズ屈指のライブスポットです。その他、ジャズフェストフレンチクォーター・フェスティバルエッセンス・フェスティバル  などニューオリンズではいくつかの見逃せない音楽祭が開催されます。

 

ミシシッピ川流域にあるその他の音楽観光地

 


 

写真クレジット: Mall of America

写真クレジット: Mall of America

モール・オブ・アメリカ内にシスティーナ礼拝堂の壁画を再現! 

2021年4月よりモール・オブ・アメリカに、ミケランジェロのフレスコ画の内部装飾で有名なシスティーナ礼拝堂が実物大で忠実に再現され登場します。ミケランジェロのフレスコ画がモール内に再現されガイド付きで鑑賞することができるようになります。

https://www.mallofamerica.com/directory/sistine-chapel

 


 

写真クレジット: Arkansas.com

写真クレジット: Arkansas.com

バッファロー国定川の魅力を探ろう!

アーカンソー州北西部を流れるバッファロー国定川はその美しい景観で有名です。自然の壮大さと美しさは必見。観光地情報及び詳細はリンクを参照してください。

https://www.arkansas.com/articles/discover-crown-jewel-buffalo-national-river

 


 

ルイジアナ州の本格シーフードガンボの作り方

ケージャン料理やクレオール料理の定番、シーフードガンボが家でも作れます!本格ホームメイドのレシピをご覧ください。

https://www.visitmusiccity.com/plan-a-trip-to-nashville/places-to-stay

 


 

写真クレジット: Tennessee Tourism

写真クレジット: Tennessee Tourism

音楽の都市を訪れよう

テネシー州ナッシュビルはアメリカ屈指の音楽都市。南部の雰囲気を味わえる12軒の宿泊施設も昨年新たに加わり、より多くの宿がお楽しみいただけるようになりました。

https://www.visitmusiccity.com/plan-a-trip-to-nashville/places-to-stay

ミシシッピ・リバー・カントリー地域にあるユネスコ世界遺産

古代ネイティブアメリカンの遺跡からアメリカの壮大な大自然探訪まで、ミシシッピ・リバー・カントリー地域にはユネスコ世界遺産サイトが点在します。その文化、地域、人との出会いをお楽しみください。今回は4つの世界遺産をご紹介します。

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カホキア墳丘州立歴史地区, イリノイ州

メキシコ以北ではコロンビア系ネイティブアメリカン最大の遺跡となるカホキアは面積にして16平方㌖、その圏内に120もの墳丘があります。西暦800年から1200年頃の遺跡で当時20,000人が居住していたとされています。ハイライトは北米南米の中でも最大級のモノクス・マウンドという名の墳丘で、地上30メートルの高さを誇ります。園内ではセルフガイドによる墳丘観光をお楽しみいただけます。また、博物館では地域の歴史や当時の人々の生活の様子を垣間見ることができます。

アクセス: カホキア墳丘州立歴史地区はミズーリ州セントルイス・ランバート国際空港より車で25分(35km)です。

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マンモスケイブ国立公園, ケンタッキー州

マンモスケイブ国立公園はケンタッキー州を代表する観光地で世界屈指の洞窟です。洞窟内は奥深くまで繋がっていてその経路は約450km、さらに公園外にも125kmに及びます。洞窟内には様々なタイプの鍾乳洞がありその自然の成り立ちを見ることができます。その他130種ほどの生物や植物が生息していると言われています。洞窟ツアーは初心者向けからアドバンス向けまで様々なコースが用意されている他、公園内のキャンプやハイキング、マウンテンバイク、乗馬、釣り、水遊び、カヌー・カヤックなど様々なアウトドアを楽しむことができます。

Getting there: マンモスケイブ国立公園へはケンタッキー州のルイビル国際空港より車で1時間20分(145km)、テネシー州のナッシュビル国際空港より1時間30分(160km)です。

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グレートスモーキー・マウンテン国立公園, テネシー州

グレートスモーキー・マウンテン国立公園は1983年にその大自然の生態系環境と素晴らしい自然美でユネスコの世界遺産に登録されました。同国立公園は全米で最も訪問者数の多い国立公園としても有名です。ヨーロッパ全土で生息する樹木の種数に等しい130種を含む3500種以上の植物が生息しているというから驚きです。また、サラマンダーのような絶滅危惧種の爬虫類などの生物が生息しています。シーズンにはキャンプ、ハイキング(アパラチアン・トレイルの一部が園内を通過する)やドライブを楽しむ家族連れなどが多く訪れます。

アクセス: 園内へのゲートウェイは、テネシー州のガトリンバーグとタウンセンド、ノースカロライナ州のチェロキーの3つあります。テネシー州ノックスビル近郊のマッギー・タイソン空港からタウンセンドへは車で45分、ガトリンバーグまでは車で1時間。テネシー州ナッシュビル国際空港から両都市へは車で3時間。チェロキーへはノースカロライナ州のアッシュビル・リージョナル空港から車で1時間、また同じくノースカロライナ州シャーロット・ダグラス国際空港からは車で3時間。

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ポバティーポイント, ルイジアナ州

ルイジアナ州の北東部、ミシシッピ川がすぐそばを流れるポバティーポイントはおよそ3000年前にこの地域に居住していた狩猟民族たちにより造られた土器のコレクションが集まる墳丘です。北米大陸の東部にある墳丘の中でも最大級といわれるセントラル・マウンドは、この地域の入植者たちが(建造に必要であろう)現代的な道具や家畜を持っていなかったにもかかわらず、2000年以上にわたって最大規模を誇っていました。ポバティーポイントではガイド付きツアーも提供しています。原住民に扮した人の実演や博物館などをお楽しみください。園内にはピクニックエリアや約6kmのハイキングトレイルも完備されています。

アクセス: Pポバティーポイントへはミシシッピ州ジャクソン・メドガー・ワイリー・エバーズ空港より車で1時間45分(170km)、ルイジアナ州のルイアームストロング・ニューオリンズ国際空港より車で4時間(400km)です。

国立公園を訪れて壮大な大自然の風景を堪能する

ミシシッピ・リバー・カントリー地域には気持ちの良いオープンスペースと美しい景色を楽しめる場所が多くあります。世界的に渡航が制限されている今、これらの観光地を実際に訪れることはできませんが、オンラインでご自宅にいながらにしてネットの先に広がる美しい風景を堪能できるということは素晴らしいことです。今の困難な状況は必ず終わりがあります。そして、その終わりを迎えた時にはどんな観光地をお客さんに紹介したいでしょうか。あえて、今だから私たちが誇る美しい国立公園の数々をご紹介させていただきたいと思います。

 

ミネソタ州 ボエイジャーズ国立公園

ミネソタ州北部のカナダとの国境付近には手付かずの大自然があるボエイジャーズ国立公園があります。広大なその面積は約900㎢で、日本に当てはめると、鹿児島県がすっぽりはまってしまうくらいの広さです。敷地のほとんどが湖である為、公園内はカヌーやカヤック、そしてボートなどをレンタルして冒険することになります。園の見所を熟知しているレンジャーが案内してくれるレイニー湖、カベトガマ湖、ナマカン湖では大自然での生態系の営みなどを垣間見ることができ、それはそれは、日常の世界とは別次元の世界に息を飲むばかりです。ハクトウワシ、ムース、鹿が生息する森林地帯をボートで訪れたり、テントを張ってキャンプしたりと極上の大自然体験ができます。

アクセス: ボエイジャーズ国立公園まではミネアポリス・セントポール国際空港(www.mspairport.com) から車で4時間30分(455km)かかります。広大な園内には案内所が点在しているので要所で訪れて情報を入手できます。

ミネソタ州その他の国立公園 :

 

ウィスコンシン州アポストルアイランド・ナショナル・レイクショア

ボートやカヌー、カヤックでアクセスする絶景地の一つにウィスコンシン州北西部スペリオール湖の湖畔アポストルアイランド・ナショナル・レイクショアがあります。この地域は21の群島で成り立っていて歴史的な灯台があることで有名です。その他、砂岩でできた海洞窟も訪れてみたいスポットです。21の島々の中で18の島でテントを張ってキャンプすることも許されているので釣りをしたりカヤックなどで探訪したり自然に親しむアクティビティが思いのまま。アポストル・アイランド・クルーズ社では周辺の島々を訪れるアイランドホッピング観光クルーズを提供しています。冬には「アイスケーブ」(氷でできた洞窟)観光が人気です。

 

アクセス: アポストルアイランド・ナショナル・レイクショアはミネアポリス・セントポール国際空港から車で4時間(390km)です。

ウィスコンシン州その他の国立公園:

 

イリノイ州モルモン・パイオニア・ナショナル・ヒストリックトレイル

イリノイ州中西部のミシシッピ川沿いの街ノーブーはモルモン・パイオニア・ナショナル・ヒストリックトレイル(モルモン教徒の巡教)の出発地点があります。1800年代の宗教対立で、モルモン教徒がこの地を追われユタ州ソルトレイク・シティに本拠を構えるまで2000kmの旅を続けることとなりました。ノーブーでは今日、かつてのモルモン教徒のコミュニティタウンが保存され歴史地区として一般に公開されています。また、ミシシッピ川を見渡す絶景スポットが要所に確保され歴史探訪とミシシッピ川流域の旅を楽しむことができます。中でも、お隣アイオワ州側にあるリンガーロンガー公園からのノーブーの街がパノラマに広がる景色は必見です。

アクセス: ミズーリ州セントルイス・ランバート国際空港より車で3時間(275km)、シカゴ・オヘア国際空港より4時間15分(430km)。

イリノイ州その他の国立公園:

 

ミズーリ州オザーク・ナショナル・シーニック・リバーウェイズ

ミズーリ州の南東部のオザーク高原地帯を流れるカレント川とジャックス・フォーク川流域に全長215kmにわたる景観地区があります。透明度の高い澄んだ水を求めて川あそびやカヌー、ボート、釣りなどを楽しむ人々が集まります。周辺の大自然の環境下ではハイキングや野鳥観察も楽しめます。また、近隣に300以上の洞窟がありガイド付きの洞窟ツアーもお楽しみいただけます。アウトドア観光に最適な場所です。

アクセス: ミズーリ州セントルイス・ランバート国際空港から車で2時間45(250km) 、テネシー州メンフィス国際空港から3時間15(300km)で観光案内所に到着します。

ミズーリ州その他の国立公園:

ウィルソンズ・クリーク国立戦場跡公園https://www.nps.gov/wicr/index.htm

ミシシッピ・リバー・カントリー必訪の音楽関連観光地

 

Purple Rain exhibit at Paisley Park in Minnesota

ミシシッピ・リバー・カントリー諸州を旅行してアメリカ音楽の歴史を垣間見ることができます。ミシシッピ川沿いの10州にはカントリー、ロックンロール、ブルース、ソウルといった様々な音楽のルーツがあり、音楽ファン必訪の観光地があります。

ミネソタ州ミネアポリス: ペイズリー・パーク

ミネソタ州出身の音楽スターにはボブ・ディランとプリンスが挙げられます。ボブ・ディランはミネソタ州ドゥルースで生まれヒビングという町で育ちました。ミネアポリス、セントポールのツインシティーはボブ・ディランが大学生だった頃の音楽の活躍の場所です。ディランの「The Times They Are A-Changing(変革の時代)」 (www.atlasobscura.com/places/bob-dylan-mural) と呼ばれる有名な壁画がミネアポリスのダウンタウンのノース5番街とヘネピン・アベニューの交差点にあります。

プリンスは1970年代から80年代に爆発的に人気を博した伝説の歌手ですが、ミネアポリスで生まれ育ち、ミネアポリスの近郊の町チャンハッセンというところにスタジオと邸宅を併せ持った施設ペイズリー・パーク (www.paisleypark.com)を構えここで2016年に亡くなるまでを過ごしました。プリンスの没後はこの施設は一般開放され人気の観光地となっています。

その他の観光地: プリンスが音楽キャリアをスタートさせたファースト・アベニュー (www.first-avenue.com)はミネアポリスのダウンタウンにあるライブハウス。ここではブレイク寸前の若手アーティストがライブを行う場所として50年近く親しまれています。ミネアポリスの中心街のニコレットモールという繁華街にはダコタ(www.dakotacooks.com/about) という有名なジャズクラブのレストランがあります。

アクセス: ミネアポリス・セントポール国際空港(www.mspairport.com) へは日本から毎日直行便があります。

テネシー州メンフィス: 象徴的なレコードレーベル−サンスタジオとスタックス 

メンフィスには多くの音楽史が詰まっています。市内にはブルース、カントリー、その他のアメリカ音楽のルーツを学べる観光地が多くあります。その中でもかつてのレコードレーベルで多くのアーティストが世界に羽ばたくきっかけとなったスタジオ2カ所は必ず訪れてください。その一つがサンスタジオ (www.sunstudio.com) で、エルビス・プレスリー、ジョニー・キャッシュといったトップスターが駆け出し時代にレコーディングしたスタジオです。また、最近ではU2もここでレコーディングしたことで知られ、世界からも多くの音楽ファンが訪れます。スタジオツアーではエルビス・プレスリーの数々の逸話と共に音楽レーベルの記念レコードを見たり、エルビスやジョニー・キャッシュの肉声を聴いたりできます。もう一つのレコードレーベルはメンフィスの南にあるスタックス・アメリカンソウル音楽博物館 (www.staxmuseum.com)です。オーティス・レディング、イサーク・ヘイズなどの有名アーティストがアルバムを作ったかつてのスタジオで、現在ではソウル音楽の博物館となっています。中でもスタジオAはスタックスがレコーディングスタジオとしてオープンする前は劇場だった場所で後にメインスタジオとなった伝説のスタジオ、そのレプリカを見ることができます。

その他の観光地: エルビス・プレスリーの御殿、グレースランド(www.graceland.com) 。マンションのツアーや博物館、ステージなどが完備されたテーマパークになっています。メンフィス・ロックン‘ソウル博物館(www.memphisrocknsoul.org)はスミソニアン協会が監修して作られたロックとソウル音楽の博物館。,

アクセス: メンフィス国際空港 (www.flymemphis.com)が便利。

テネシー州ブリストル:カントリー音楽の発祥の地 

バージニア州に隣接するテネシー州北東部に位置する小さな町、ブリストルは1927年に音楽史に刻まれた町です。ジミー・ロジャースとカーター・ファミリーという伝説のカントリーミュージシャンが初めてここでレコーディングをしたことから近代のカントリー音楽へと発展する土台を作ったと言われています。カントリー音楽バースプレース博物館(www.birthplaceofcountrymusic.org)は2014年にスミソニアン協会の管轄で開館、カントリー音楽が現代のアメリカンミュージックに果たした役割を学ぶことができる博物館です。この博物館からはWCBMラジオ・ブリストルによる放送が毎日行われています。また、ブリストル・リズム&ルーツ・リユニオンと呼ばれる音楽祭も毎年開催されています。

アクセス:ノースカロライナ州シャーロット・ダグラス国際空港(www.ctlairport.com)から車で3時間30分。 ナッシュビル国際空港(www.flynashville.com)から4時間30分。

テネシー州ナッシュビルとピジョンフォージ: カントリー音楽関連観光地

ナッシュビルはカントリー音楽ファン必訪の都市で カントリー音楽大殿堂 (www.countrymusichalloffame.org)、ザ・ブルーバードカフェ (www.bluebirdcafe.com)、ライマン公会堂 (www.ryman.com)などの音楽関連観光地があります。また、ピジョンフォージにはカントリーシンガー、ドリー・パートンが経営するカントリー音楽のテーマパーク、ドリーウッド(www.dollywood.com) があります。ピジョンフォージはグレートスモーキー・マウンテンズ国立公園の山麓の町として有名ですが、グレートスモーキー・マウンテンズもマウンテン音楽が楽しめる場所です。

アクセス: ナッシュビル国際空港 (www.flynashville.com)。ピジョンフォージはナッシュビルより車で4時間。

ミシシッピ・リバー・カントリーで体験しよう!建築ツアー

ミシシッピ・リバー・カントリー地域ではアメリカ屈指の建造物・建築物を観光することができます。アメリカ南部に18世紀に建てられた豪邸や近代建築3大巨匠の一人と言われるフランク・ロイド・ライトの建築ツアーなどユニークな体験があなたをお待ちしています。アメリカのハートランドと言われる3つの州で体験できる建築ツアーをいくつか紹介いたします。

 

フランク・ロイド・ライトの世界を探訪する 

州:ウィスコンシン州、イリノイ州、アーカンソー州

フランク・ロイド・ライトはアメリカの権威ある建築家で近代建築3大巨匠の一人と称されます。ウィスコンシン、イリノイ、アーカンソーの各州ではライト建築を体験するツアーができます。ウィスコンシン州とイリノイ州にあるライト建築の4つが2019年ユネスコ世界遺産に加わったことでも話題となりました。これらの世界遺産を目の当たりにすることができるのは、この地域ならでは。

フランク・ロイド・ライトはウィスコンシン州で生まれたのをご存知でしょうか。ウィスコンシン州の南部では9軒のライト建築を見学できます。この中でも有名なのはライトの自邸タリアセンでウィスコンシン川を望む800エーカーの広大な屋敷がスプリング・グリーンにあります。その他マディソンやミルウォーキー、ラシーンでもライト建築観光ができます。

イリノイ州はライト建築の宝庫で州内の13軒の建築を巡るフランク・ロイド・ライト・トレイルを体験することができます。トレイルではシカゴ郊外のオークパークにあるライトのデザイン事務所兼自宅や州都スプリングフィールドにあるダナ・トーマス邸、ロックフォードのローレン・ハウスなどライト建築の代表的なお屋敷を訪れます。

アーカンソー州ベントンビルにはバッハマン・ウィルソン・ハウスがあります。このお屋敷は1956年ニュージャージー州ミルストーンリバーに建築されましたが、アーカンソー州のクリスタルブリッジズ・ミュージアム・オブ・アメリカンアートが建物を買い取り、2015年に同美術館の敷地内に移設しました。

アクセス: シカゴへはオヘア国際空港またはミッドウェイ国際空港(www.flychicago.com)からアクセスできます。ウィスコンシン州への主要空港はミルウォーキー・ジェネラル・ミッチェル国際空港(www.mitchellairport.com)で、デーン・カウンティ・リージョナル空港(www.msnairport.com)もご利用できます。アーカンソー州ベントンビルへはノースウエスト・アーカンソー・リージョナル空港(www.flyxna.com)が便利です。

 

南部建築「アンティベラムホーム」とプランテーションハウス

: ミシシッピ州、ルイジアナ州

ミシシッピ州ナチェズ– ミシシッピ川を望む小高い丘にあるナチェズには1000軒以上のプランテーションハウスがあり国定歴史地区に認定されています。これらプランテーションハウスはアンティベラムホームと呼ばれ一般公開されています。有名なのがスタントンホール、メルローズ、未完成のロングウッドなどです。

ルイジアナ州のプランテーションカウンティと呼ばれる地域にも訪れるべき素晴らしいプランテーションホームがあります。ニューオリンズ・プランテーション・カントリーはこれらのお屋敷10軒の歴史ツアーを提供します。ニューオリンズから60分程の人気プランテーションハウスのオークアレイホウマスハウスなどを訪れることができます。ホウマスハウス敷地内には2020年春にミシシッピ川南部の歴史博物館がオープンする予定です。

アクセス:ルイジアナ州へはルイアームストロング・ニューオリンズ国際空港(www.flymsy.com)、ミシシッピ州ナチェズ(空港から車で90分)へはバトンルージュ・メトロポリタン空港(https://www.flybtr.com)が便利です。

 

アメリカ建築のアイコン

州:ミズーリ州

ミズーリ州セントルイスにあるゲートウェイ・アーチと言えば、アメリカの象徴的な建造物。ミシシッピ川のほとりにあるゲートウェイ・アーチ国立公園にあります。園内には博物館や旧裁判所などもあり観光できます。高さ180メートルあるゲートウェイ・アーチは米国内でもっとも高い記念碑として有名で、フィンランド人建築家エーロ・サーリネンによる1965年築。トラムに乗って頂上まで行くとセントルイス市内やミシシッピ川越のお隣イリノイ州を含む周囲48km四方の絶景を見渡すことができます。

アクセス:セントルイス・ランバート国際空港 (www.flystl.com)

ミシシッピ・リバー・カントリー地域の訪れるべき博物館・美術館

ミシシッピ・リバー・カントリーを旅する機会があれば、同地域にある博物館や美術館を訪れてハート・オブ・アメリカと呼ばれるアメリカ中心部の真のアメリカ像を体験してください。世界の名作を集めた有名美術館、博物館からアメリカ音楽史における人気スターの博物館までこの地域には訪れるべき博物館・美術館が多くあるのです。各州の見どころをまとめてみました。

ミネソタ州

見どころ: ミネアポリスにあるウォーカー・アート・センター(https://walkerart.org)。町の中心地の近郊ローリーヒルと呼ばれる地区にありアクセスも良い場所にあります。コンテンポラリーアートと近現代美術のコレクションが充実しており、そのギャラリーの数は11にのぼります。同センターではライブコンサートや劇・映画などの上映も度々していますので、スケジュールをチェックしてみてください。この美術館の敷地内にはクレス・オルデンバーグ作の「スプーンブリッジとチェリー」の有名なオブジェがあり、絶好のフォトスポットとなっています。

その他:ツインシティーズ(ミネアポリスとセント・ポールの両都市)地域一帯には博物館が点在しています。ミル・シティ・ミュージアム (www.mnhs.org/millcity) 、ミネソタ科学博物館(www.smm.org)、オースティン近郊にあるユニークな缶詰め肉のスパム・ミュージアム (www.spam.com/museum) など。

アクセス: ミネアポリス・セントポール国際空港より (www.mspairport.com)。

ウィスコンシン州

見どころ: アメリカ国内で有名なオートバイブランド、ハーレー・デイビッドソンの博物館(www.harley-davidson.com/us/en/museum.html) がミルウォーキーにあります。ハーレー・デイビッドソンの歴代バイクの展示や体験型の展示をお楽しみください。

その他:ミルウォーキー美術館 (https://mam.org) は25,000点という数多くのコレクションを誇ります。「ウィングス」と呼ばれるミルウォーキーの顔となっているこの建物は、スペインの建築家サンティアゴ・カラトラバの初めてのアメリカの作品として作られ、建築家たちを魅了しています。ミシシッピ川を挟んでアイオワ州ぺピンには、大草原の小さな家の作者ローラ・インガルス・ウィルダーの博物館(www.lauraingallspepin.com)があります。ローラが幼少期を過ごした山小屋のレプリカがあります。

アクセス: ジェネラル・ミッチェル国際空港(www.mitchellairport.com)より。アイオワ州ぺピンへはミネアポリス・セントポール国際空港から約90分(120km)です。

イリノイ州

見どころ: シカゴのフィールド博物館(www.fieldmuseum.org) は世界有数の自然史博物館です。1893年に開館したこの博物館は4000万点という多数の展示アイテムを誇り、年間150万人の来館者があります。スーと呼ばれるティラノザウルス・レックスの骨格標本は世界最大級で必見です。イリノイ州のミシシッピ川沿い地域コリンズビルにはユネスコの世界遺産カホキア墳丘州立歴史地区(https://cahokiamounds.org)と、アルトンにはミシシッピ川の川運送システムを知ることのできるナショナル・グレート・リバーズ博物館 (www.mtrf.org/museum) があります。

その他: シカゴは他にもシカゴ美術館 (www.artic.edu)、科学産業博物館 (www.msichicago.org)、フランク・ロイド・ライト・ホーム&スタジオ (https://flwright.org/visit/homeandstudio) 、シェッド水族館(www.sheddaquarium.org)など、訪れるべき博物館・美術館が点在しています。また、州都スプリングフィールドではアブラハム・リンカーン・プレジデンシャル・ライブラリー&博物館 (https://www2.illinois.gov/dnrhistoric/about/pages/resources.aspx) など必訪スポットがあります。

アクセス: シカゴへはオヘア国際空港ミッドウェイ国際空港(www.flychicago.com)からのアクセスが便利。ミズーリ州セント・ルイス・ランバート国際空港(www.flystl.com)からアルトンへは25分(35km)、スプリングフィールドへは90分(170km)です。 

テネシー州

見どころ: ナッシュビルの中心街にあるカントリー音楽大殿堂&博物館(https://countrymusichalloffame.org) はカントリー音楽ファンの必訪スポットです。メンフィスのサンスタジオ(www.sunstudio.com) はエルビス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイスなどの伝説のスターたちがレコーディングした所として有名です。

その他: メンフィス・ロックンソウル博物館(www.memphisrocknsoul.org)はワシントンDCにあるスミソニアン協会の協力のもとに完成したロックやソウル音楽の歴史博物館です。 また、スタックス博物館(https://staxmuseum.com)はかつてのレコードレーベルであったスタックス社の軌跡をたどる興味深い博物館。

アクセス: ナッシュビル国際空港 (www.flynashville.com)と、メンフィス国際空港 (www.flymemphis.com)の二つの主要空港が便利です。

アーカンソー州

見どころ: 同州北西部のベントンビルにあるのがストアチェーン、ウォルマートの本拠地、さらにここにはクリスタル・ブリッジ・アメリカン美術館https://crystalbridges.org)があります。ウォルマートの創業者であるウォルトン家が所有するこの美術館はジャクソン・ポロック、アンディー・ウォーホール、ノーマン・ロックウェルといった現代アートや彫像の庭園があり、無料で入場できます。

その他: ベントンビルにあるウォルマート博物館(www.walmartmuseum.com)は、世界に展開するスーパーストアの起業の歴史やサム・ウォルトンの「ファイブ・アンド・ダイム」ストアと呼ばれるウォルマートの先駆けの店の見学ツアー。オザーク山あいのマウンテンビューにはオザーク・フォーク・センター(www.arkansasstateparks.com/parks/ozark-folk-center-state-park) があり、オザークの伝統文化、工芸、音楽などの博物館となっています。

アクセス: ベントンビルへはノースウエスト・アーカンソー・リージョナル空港(www.flyxna.com)が便利です。マウンテンビューへはリトルロックのクリントン・ナショナル空港 (www.clintonairport.com) から約2時間(170km)です。

ミシシッピ州

見どころ: 音楽ファンならミシシッピ州訪問ははずせません。クリーブランドにあるグラミー博物館ミシシッピ (www.grammymuseumms.org) はロサンゼルス以外では唯一のグラミー賞博物館で最新鋭のテクノロジーを使った体験型展示が人気の必訪スポットです。こちらでは学生向けの教育キャンプや講義の他、音楽コンサートなども開催しています。

その他: クラークスデールにはデルタ・ブルース博物館(www.deltabluesmuseum.org) があり、伝説のブルースマンであるマディー・ウォーターズが住んでいたと言われる「ほったて小屋」が展示されています。州南部のインディアノーラにはミシシッピが生んだもう一人の伝説のブルースマンB.B.キングの博物館&デルタ・インタープリティブ・センター (https://bbkingmuseum.org) があります。

アクセス: メンフィス国際空港よりクラークスデールへは1時間25分(120km)、クリーブランドへは2時間30分(215km)です。

ルイジアナ州

見どころ: ニューオリンズはアメリカのユニーク都市の一つ。ニューオリンズ美術館(https://noma.org) は町の最古の美術館で4万点の絵画や彫刻などのコレクションを誇ります。オッジェン・ミュージアム・オブ・サザンアート (https://ogdenmuseum.org)や、フレンチクォーターにある10軒の歴史的な建物でなるヒストリック・ニューオリンズ・コレクション (www.hnoc.org) などがあります。

その他: オーデュボン・ネイチャー・インスティチュート (https://audubonnatureinstitute.org) が運営するオーデュボン動物園、オーデュボン水族館、オーデュボン・バタフライ庭園&昆虫園なども訪れてみましょう。ニューオリンズの初期医療に関する博物館、ニューオリン・ファーマシー博物館 (www.pharmacymuseum.org)も興味深い展示が盛りだくさんです。

アクセス: ルイアームストロング・ニューオリンズ国際空港(www.flymsy.com)よりアクセス。

ミシシッピ・リバー・カントリーのベスト料理とベストドリンク

 
ハンバーガーとビールからピザとポップコーンまで、ミシシッピ・リバー・カントリーを訪れる貴方はアメリカングルメを体験してください。ミネソタ州北部では獲れたての魚を是非召し上がってください。テネシー州では世界に名だたるウィスキーの蒸留所のツアーが体験できます。また、様々な賞を受賞するほど世界的にも有名なニューオリンズにあるレストラン群はで、この食文化を存分に満喫してみてはいかがでしょう。ミシシッピ・リバー・カントリーを旅して、これらの地域の料理を是非体験してください。

ミネソタ州

試してみよう: ウォールアイ, ワイルドライス、ジューシールーシー

どこで食べられる?:ミネソタ州は「10,000の湖がある州」と言われています。湖で獲れるウォールアイと呼ばれる淡水魚はミネソタ州のレストランでは人気の料理です。ナイス・カフェ(www.minnesotanicecafe.com)では近隣のレッド湖で水揚げされた新鮮なウォールアイを提供しています。

ミネソタ州でもう一つ有名な食材はネイティブアメリカンの食文化ワイルドライスです。州北部で収穫されるワイルドライスは州内各レストランでお試しいただけます。

ジューシールーシーと呼ばれるチーズバーガーも要チェックです。マッツ・バー(http://mattsbar.com)と5−8クラブ(www.5-8club.com)は共にジューシールーシーの発祥の地とされています。

アクセス: ミネソタ州のメトロエリアで、ツインシティーと呼ばれるミネアポリス (www.minneapolis.org) とセントポール(www.visitsaintpaul.com) にはミネアポリスーセントポール国際空港(www.mspairport.com)から車でアクセスが便利です。また、シャトルバスやライトレールを利用することも可能です。ベミジはミネアポリスから375kmで、車で4時間。

ウィスコンシン州

試してみよう: ビール、チーズカード

どこで食べられる?:ミルウォーキー(www.visitmilwaukee.org)には創業150年のミラー社(www.millercoors.com/breweries/miller-brewing-company)に代表されるビール工場が多くあります。工場ツアーは毎日開催されています。ウィスコンシンでしか飲めないビールをお試しになりたいのなら、“スポッテド・カウ”ラガーで有名なニュー・グララス・ブリューイングカンパニー(https://newglarusbrewing.com)を訪れてみてください。州都マディソン(www.visitmadison.com)から45km南東にあります。

ウィスコンシン州はアメリカの酪農地として有名です。乳製品に事欠かないウィスコンシンではアイスクリーム、チーズ、ヨーグルトなどを是非お試しください。チーズカードと呼ばれるチーズは生やフライで食べることができ、州内のレストランやデリでお試しいただけます。ウィスコンシン州がベースのファストフードチェーン、カルバーズ(www.culvers.com)でもお気軽にお召し上がりいただけます。季節が夏か秋の初頭には、ミルウォーキーで開催されるウィスコンシン・ステートフェア(http://wistatefair.com/fair)やモンローで開催されるグリーンカントリー・チーズデー(www.cheesedays.com)があります。これらに参加して、より美味しいチーズカードを体験しましょう。

アクセス: ミルウォーキーの空港(www.mitchellairport.com)やマディソン空港(www.msnairport.com)を利用できます。こちらへは主要都市からコネクションフライトが利用できます。

イリノイ州

試してみよう: ディープディッシュピザ、ギャレットポップコーン

どこで食べられる?:イリノイ州では美味しい料理やドリンクが数多くありますが、中でもお試しいただきたいのが、シカゴのディープディッシュピザです。 厚いピザ生地に濃厚なチーズが特徴で、かなりの満腹感が得られることでしょう。ディープディッシュピザを提供するレストランはシカゴに50軒以上ありますが、中でも有名なのがジオーダノスGiordano’s (www.giordanos.com)とルーマルナティLou Malnati’s (www.loumalnatis.com)の2つのレストランです。ジオーダノスはディープディッシュピザを作り続けて50年の伝統があります。

スナックやデザートにはギャレットポップコーン(www.garrettpopcorn.com)をお試しください。シカゴ市内(www.choosechicago.com)にはオヘア国際空港を含めて数店舗あり、また海外店舗としては日本の関東、関西、中部地方にそれぞれ店舗(https://jpgarrettpopcorn.com/accessinfo/)があります。

アクセス: オヘア国際空港やミッドウェイ国際空港(www.flychicago.com).

テネシー州

試してみよう: ウィスキー、バーベキュー

どこで食べられる?(飲める?): テネシー州はテネシーウィスキーがあり、テネシーウィスキートレイル(www.tnwhiskeytrail.com)で30軒以上の蒸留所を訪れることができます。中でも有名なのがリンチバーグにあるジャックダニエル蒸留所(www.jackdaniels.com/en-us/visit-us)で、ナッシュビル(www.visitmusiccity.com)から 120km、車で90分の場所にあります。

メンフィス(www.memphistravel.com)を訪れるなら、世界的に有名なメンフィスバーベキューをお試しください。メンフィス流ドライパウダーで味付けするバーベキューで有名なのがチャーリーベルゴス・ランデブー(www.hogsfly.com)。この地域で70年以上営業しています。

アクセス: メンフィス国際空港(www.flymemphis.com)、ナッシュビル国際空港www.flynashville.com)

アーカンソー州

試してみよう: タマーレ、バーベキュー

どこで食べられる?: アーカンソー州のデルタ地帯を旅行していると道端でタマーレを売っている露天スタンドを目にするでしょう。タマーレはスペインとアフリカ系アメリカンの食文化が混ざってできた家庭料理で、コーンミールでできたマサにひき肉を乗せて包みトウモロコシの皮でラップして蒸します。タマーレで人気のあるレストランはリトルロックのドーズ・イート・プレースDoe’s Eat Place (www.doeseatplace.com)とレイクビレッジのローダズ・フェイマス・ホット・タマーレRhoda’s Famous Hot Tamalesです。

アーカンソー州はテネシー州と同様にバーベキューで有名です。ホットスプリングス(www.hotsprings.org)にあるマックラーズBar-B-Q(www.mcclards.com)はクリントン前アメリカ大統領のお気に入りのレストラン。また、マリアンナにあるジョーンズBar-B-Qダイナーは同州で唯一ジェームズ・ビアード賞を受賞したレストランです。

アクセス: リトルロック(www.littlerock.com)のクリントン・ナショナル空港(www.clintonairport.com)、リトルロックからホットスプリングスまでは90km、車で1時間。リトルロックからマリアンナまでは155km、車で90分。

ミシシッピ州

試してみよう: ソウルフード、シーフード

どこで食べられる?: ミシシッピ州のソウルフードはフライドチキン、オクラ、ビスケットとグレイビー、コラードグリーン、コーンブレッドといったいわゆる南部料理です。州都ジャクソン(www.visitjackson.com)では本格的南部料理を提供するブリーズ・レストランが有名です。1982年より営業。

キャットフィッシュはミシシッピ州のレストランでよく見かけます。フライドキャットフィッシュは代表的な料理といっても良いでしょう。ミシシッピ州南のガルフコースト地区(www.gulfcoast.org)にはカニやエビ、オイスターなどの新鮮シーフードがお楽しみいただけます。ビロキシ、ガルフポートにあるハーフ・シェル・オイスターハウスHalf Shell Oyster House (www.halfshelloysterhouse.com)やベイ・セントルイス、ビロキシにあるブラインド・タイガーThe Blind Tiger (www.theblindtiger.biz)はお勧めのレストランです。

アクセス: 州都ジャクソンやミシシッピデルタ地区へはジャクソン・メドガー・ワイリー・エバーズ国際空港 (www.iflyjackson.com) 、ガルフコースト地区へはガルフポート・ビロキシ国際空港 (www.flygpt.com)。

ルイジアナ州

試してみよう: ケイジャン料理、クレオール料理、カクテル

どこで食べれる?(飲める?): ミシシッピ・リバー・カントリーの各州の中でグルメの旅をするのに外せないのはルイジアナ州です。フレンチ、スペイン、ネイティブアメリカン、アフリカンアメリカンの食文化が融合したユニークな料理が確立されたのが、ここルイジアナ州なのです。フランス系カナダ人がルイジアナに入植した時に持ち込まれたのがケイジャン料理、そして、フランス人やスペイン人が持ち込んだ料理が地元の料理と融合したのがクレオール料理と呼ばれて人々の間で親しまれています。ケイジャン料理もクレオール料理も共に素晴らしく美味しい料理なので、ニューオリンズ(www.neworleans.com)滞在中はそのどちらもお試しください。ドゥーキー・チェース・レストラン(www.dookychaserestaurant.com)やブレナンズ・バーボンハウス(www.borbounhouse.com)はお勧めのレストランです。

ニューオリンズはカクテルの発祥の地です。サゼラック、ラモス・ジンフィズ、ハリケーンなど数々の有名カクテルはここニューオリンズで生まれました。ニューオリンズにはカクテル博物館(https://natfab.org/cocktail-museum)もあるので滞在中、訪れてみてください。カクテル博物館はサザン・フード&ビバレッジ博物館の中にあります。

アクセス: ルイアームストロング国際空港 (www.flymsy.com).