ミシシッピ・リバー・カントリーの中央地域を旅しよう

Day 1 ミズーリ州セントルイス

 

朝:セントルイス・ランバート国際空港に到着

午後:ゲートウェイアーチ観光

アメリカの象徴的な観光要所、ゲートウェイアーチ(www.gatewayarch.com)の頂上までケーブルカーを使って上ります。セントルイスの中心街やミシシッピ川、さらにイリノイ州西を眼下に見ることができます。晴れた日には四方50キロ先まで見渡すこともできます。

ミズーリ州植物園(www.missouribotanicalgarden.org)観光

150年もの歴史を持つ庭園は花が咲き乱れ、見事な景観を誇ります。80エーカーという広大な敷地内に人気の日本庭園などがあります。

夕刻:ブッシュスタジアムにて野球観戦

大リーグ、セントルイス・カーディナルス(www.stlouis.cardinals.mlb.com)の本拠地。試合のスケジュールが合えば、野球観戦をどうぞ。試合がない日でも、ボールパーク・ビレッジ(www.stlballparkvillage.com)では食事や音楽が楽しめる必訪スポットです。

 

その他のオプション:フォレスト・パーク(www.forestparkforever.org)にはセントルイス美術館(www.slam.org)やセントルイス動物園 (www.stlzoo.org)、ミズーリ歴史博物館(www.mohistory.org)などがあります。また、日本でもバドワイザーの名で知られるビール会社の大手、アンハイザーブッシュ・ブリューワリー博物館(www.budwesiertours.com)を訪れてください。

 

Day 2 ミズーリ州セントルイス〜ケンタッキー州パデューカ

 

朝:ケンタッキー州パデューカまで移動(300Km 3時間10分)

午後:パデューカ市内観光(www.paducah.travel)

パデューカはオハイオ川とテネシー川の合流地点にある町で、近年ユネスコ世界遺産のクリエイティブ・シティ・フォー・クラフト&フォークアートに認定され、注目を浴びています。そんなクラフトの町の最も人気の観光地は国立キルト博物館 (www.quiltmuseum.org)です。世界中から選りすぐりのキルト作品が所狭しと展示されています。その後、ダウンタウンを気ままに散策したり、リバーフロントの防波堤に描かれた壁画などを見て回ったり、市内観光をお楽しみください。また、リバー・ディスカバリー・センター(www.riverheritagemuseum.com)を訪れ町の歴史やリバーボート展示を見学することもできます。

夕刻:フレイト・ハウス(www.freighthousefood.com)で夕食

パデューカで有名な「ファーム・トゥ・テーブル(地産地消)」式レストランです。豊富な種類のケンタッキー・スピリッツ類やクラフトビールとともに伝統的な南部料理をお召し上がりください。食材は地元から調達されるため、四季折々メニューが変わります。

 

その他のオプション:ミシシッピ川沿いの可愛らしいリバータウン、ミズーリ州ケープジラード(www.visitcape.com)やフレンチコロニアルの建築物で有名なセント・ジェネビーブ(www.visitstegen.com)などを訪れてみましょう。パデューカで昼食をとる場合は、カーチョフズ・ベーカリー&デリ (www.kirchoffsbakery.net)を訪れてください。

 

Day 3 ケンタッキー州パデューカ〜ケンタッキー州ボーリンググリーン(215km 2時間20分)

 

朝:ランド・ビトゥイーン・ザ・レークス・ナショナルレクリエーション・エリアに向けて出発(70km 1時間)

ランド・ビトゥイーン・ザ・レークス・ナショナルレクリエーション・エリア(www.landbetweenthelakes.com)はケンタッキー湖とバークレイ湖に囲まれた全米最大の陸地にある半島で、敷地面積17万エーカーの広大なレクリエーション地域です。釣り、ハイキング、キャンプ、乗馬など様々なアウトドアを楽しむことができます。

午後:マンモスケーブ国立公園へ移動(215km、2時間20分)

マンモスケーブ国立公園 (www.nps.gov/maca)はその一部がボーリンググリーンの郊外にあり、アクセスができます。その洞窟の長さとしては世界最長で、世界遺産にも指定されています。洞窟のツアーの他には地上にあるグリーンリバー周辺のアウトドアなどをお楽しみいただけます。

ボーリンググリーン国立コルベット博物館へ移動(35km、25分)

アメリカが誇るコルベット車の博物館(www.corvettemuseum.org) は世界に唯一のコルベット製造工場からほど近くにあります。館内ではコルベットの初期のプロトタイプなどコルベット車の歴史展示や2014年数台のクラッシックカーが吸い込まれたという「シンクホール」も見ることができます。

夕刻:ボーリンググリーンへ戻る。

ボーリンググリーン(www.visitbgky.com) はケンタッキー州第3の大都市で、観光地やレクリエーションスポットなど幅広い年齢層に人気のエリアがあります。車に興味のある方はコルベット博物館やビーチ・ベンド・レースウェイなど、また、ご家族連れの場合、ビーチ・ベンド・パーク・スプラッシュ・ラグーンやチェイニーズ・デイリー・バーンなどが人気です。

 

その他のオプション:ケンタッキー州ホプキンスビルに立ち寄り、ケイシー・ジョーンズ蒸溜所 (www.caseyjonesdistillery.com) やMBローランド蒸溜所(www.mbroland.com)を訪れてください。ボーリンググリーンではロスト・リバー・ケーブのツアー(www.lostrivercave.org) 参加やヒストリック・レイルパーク・アンド・トレイン博物館(www.historicrailpark.com)を観光してみるのも良いでしょう。

 

Day 4  ケンタッキー州ボーリンググリーン〜ケンタッキー州バーズタウン(170km、1時間35分)

 

朝:ケンタッキー州バーズタウンへ

ケンタッキー州のバーボンカントリーの中心地にあるバーズタウン(www.visitbardstown.com)にはジム・ビームやメーカーズマーク、フォーローゼズといった有名なバーボン蒸溜所が点在しています。車を置いてこれらの蒸溜所巡りをしたい方のために、バスツアーもご用意しています。バーズタウンはバーボン蒸溜所だけでなくショップやレストランがひしめくダウンタウンも人気です。また、アメリカを代表する作曲家ステファン・フォスターゆかりの観光地も有り、屋外シアターではステファン・フォスターの生涯を題材にしたミュージカルも開催されます。

午後:ヘブン・ヒル蒸溜所バーボン・ヘリテージセンター (http://heavenhilldistillery.com/bourbon-heritage-center.php)見学。

もしバーボンの歴史に興味がおありでしたら、このバーボン・ヘリテージセンターを訪れ、ケンタッキー州のバーボンカントリーで何故これほどまでにバーボン産業が盛んになったのかなど、その秘密を探ってみましょう。ヘブン・ヒルの広大な建物の館内ツアーやスピリッツ類の試飲、バーボン史展示などをお楽しみください。

夕刻:ステファン・フォスター物語(www.stephenfoster.com) のミュージカル鑑賞

マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム州立公園で60年以上続くミュージカルは、アメリカの偉大な作曲家で作詞家のステファン・フォスターの人生を描いたストーリーで、夏季のみ開催しています。

 

その他のオプション:ボーリング・グリーンからバーズタウンへの途中、米国第16代大統領の生誕地、アブラハム・リンカーン・バースプレース国定歴史公園 (www.nps.gov/abli/index.htm) を訪れます。また、バーズタウン近郊のエリザベスタウン(www.touretown.com)へも足を伸ばしてください。

 

Day 5 ケンタッキー州バーズタウン〜ケンタッキー州ルイビル(65km、50分)

 

朝:ケンタッキー州ルイビルへ向かう

ルイビル・スラッガー博物館&ファクトリー観光

ルイビル市内の博物館ディストリクトにあるルイビル・スラッガー博物館&ファクトリー(www.sluggermuseum.com) はその建物に立てかけてある巨大バットが目印。館内に入ると有名バットの工場ツアーやベースボールの体験型展示などが楽しめます。ルイビル・スラッガーのミニチュアバットのお土産は人気です。

午後:チャーチルダウンズ&ケンタッキーダービー博物館観光

ケンタッキーダービーの本拠地であるチャーチルダウンズ(www.churchilldowns.com)はアメリカ国内の競馬界の最も重要な場所です。競馬のシーズンであれば、レースを観戦し、もしシーズンオフなら、トラックツアーに参加することもできます。さらに隣接するケンタッキーダービー博物館(www.derbymuseum.org)を訪れダービー史展示や馬の調教の様子などをご覧ください。

夕刻:ブラウン・ホテルでホット・ブラウン・サンドウィッチと呼ばれる名物サンドをお試しください。

ケンタッキーと言えば、バーボン、競馬、ブルーグラス音楽など有名ですが、実はホット・ブラウンと呼ばれるベーコンのモーネイソースがけオープンサンドの発祥の地でもあります。ブラウン・ホテル(www.brownhotel.com/dining-hot-brown)を訪れ、そこで生まれたオリジナル・ホット・ブラウン・サンドウィッチを是非ご賞味ください。同じく、ケンタッキーで生まれたミント・ジュレップというアメリカ南部伝統のドリンクもお忘れなく。

 

その他のオプション:ルイビルの南側にはジム・ビーム・アメリカン・スティルハウス(www.jimbeam.com/en-us/visit-us/book-a-tour)があります。ジム・ビームのバーボンのガイド付き工場ツアーをお楽しみください(要予約)。ルイビル・メガ・ケブン(www.louisvillemegacavern.com)はもともと石灰岩の鉱山でしたが、現在はアンダーグラウンド・ジップラインとして人気です。その他、トラムツアーなどもあります。

 

Day 6 ケンタッキー州ルイビル〜ケンタッキー州レキシントン

 

朝:モハメド・アリ・センター観光

ボクシングのレジェンド、モハメド・アリはルイビル出身です。(若い頃のニックネームは「ルイビル・リップ」でした) モハメド・アリ・センター(https://alicenter.org/) はアリの人生やボクシングの輝かしい経歴などの展示があります。また、センターではスペシャルイベントなどを開催していることが多いので、タイミングが合えば、そのイベントに参加してみましょう。

ケンタッキー州レキシントンまで移動(130km、1時間25分)

午後:ケンタッキー・ホース・パーク観光

レキシントンにあるケンタッキー・ホース・パーク(www.kyhorsepark.com)ではサラブレッドの知識を深める展示などがあります。歴代の競走馬が記されているホール・オブ・チャンピオンは必見。サラブレッド馬の血筋を示す「パレード・オブ・ブリード」や競馬の文化展示など。

夕刻:レキシントンでのショッピングと夕食

レキシントン(www.visitlex.com/idea-guide/downtown-lexington)はサラブレッド・カントリーの真ん中に位置しておりますが、市内は意外と都会的な雰囲気でレストランやバー、ブリューワリー、ショッピング街などの他にホテルやB&Bインといった居心地のよい宿があります。

 

その他のオプション:競馬のシーズンでしたら、キーンランド(www.keeneland.com)で競馬をお楽しください。ケンタッキー航空博物館(www.aviationky.org) やお子様向けにはエクスプロリウム・オブ・レキシントン(www.explorium.com)がお勧めです。

 

Day 7 ケンタッキー州レキシントン〜オハイオ州シンシナティ(130km、1時間20分)ß

朝:シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港へ

帰途へつく。長旅、お疲れ様でした。

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